自分で出来る 眉毛の整え方
- 祥子 岡
- 2020年5月7日
- 読了時間: 4分
“眉カット”の方法
雑誌や動画でたくさんの情報がありますね💭
こちらでお伝えする方法は
“サロンに来られない間いかに失敗しないでおうちでメンテナンスできるか”
をテーマにしました♡
参考になれば幸いです😌
STEP①【眉毛を描く】
Point1
眉毛サロンでもまず型取りをします。
いきなり剃るのは失敗の元🙅🏻♀️
Point2
ペンシルやパウダーを使って理想の形に眉毛を描いていきます。
このとき、眉マスカラは使わないように🙅🏻♀️
Point3
そして、小さい鏡を見ながら描くのもNG🙅🏻♀️
眉毛は左右のバランスが大切♡
洗面所や姿見ぐらい大きい鏡を見ながら描きます♩
（コンパクト等の小さい鏡で描くのがクセの方は、普段通りに描いてから、大きい鏡でチェックして修正でもOKです😉）
STEP②【眉毛を梳かす】
これ、とっっても重要です！
眉毛を優しく梳かすことで眉毛本来の毛流れが整います♡
（髪の毛を当たり前のようにブラッシングするのと同じです）
Point1
スクリューブラシを使って眉毛を梳かします✨
写真3枚目のようなブラシは使いません🙅🏻♀️
このブラシが失敗の元です🙅🏻♀️
Point2
眉毛は3D！立体です！
撫で付けるように梳かすのではなく🙅🏻♀️
毛をフワッと立ち上げるように優しく梳かします♩
梳かす時にブラシが皮膚に当たらないぐらいがちょうど良いです😉
※動画参照
Point3
一直線に梳かしてはダメ🙅🏻♀️
眉頭・上↑
中間・斜め↗︎
眉尻・横→
と毛の生える向きに向かってブラシを動かします✨
STEP③【周りの余分な毛をシェーバーで剃る】
Point1
カミソリ🪒はオススメしません🙅🏻♀️
刃が大きすぎて剃りすぎてしまったり‥
皮膚が薄い瞼には刺激になってしまったり‥
お持ちであれば電気シェーバーが理想です😌
Point2
上のライン
上から下にシェーバーを動かして
メイクを描いたところに来たら、止めるッ‼︎
じ〜っと止めることでキレイなラインが出来上がります♩
（動画は毛量が少ないケースですが、毛量が多い方はこの止めるッ‼︎を長めにすると🙆🏻♀️）
Point3
下のライン
眉毛の下のラインは眼球の丸みがあって複雑です🤦🏻♀️
メイクで描いたところから下方向に向かって、シェーバーをチョコチョコと小刻みに動かします✨
STEP ④【際の残った毛は毛抜きで抜く 】
Point1
毛抜きは刃先の薄いものが使いやすいです🙆🏻♀️
安価なものは刃先が分厚く、無駄な力がかかるので負担になることがあります🙅🏻♀️
Point2
シェーバーで攻めきれなかったライン際の毛を抜いていきます♩
抜き過ぎ注意🙅🏻♀️
迷ったら抜かないでOK◎後からでも抜けます！
Point3
瞼は皮膚の薄いところなので毛抜きはNG🙅🏻♀️
あくまでも、ラインの際だけ毛抜きを使いましょう✨
STEP⑤【濃いところはカット】
“濃いところは”です！
ココ超重要です！！
眉毛のお手入れって未だに“眉カット”という言葉が先行して、眉毛を切れば整うと思っている方が多いです🤦🏻♀️💭
眉毛を切る目的は“濃さの調整”です！
切る必要がなければ切りません。
そもそも私はサロンでの施術ではほぼハサミは使いません！毛量調整は、形を作るのと同じぐらいの時間をかけてめちゃくちゃ細かく施術します！
（この方法は長年の経験が必要でご自宅ではまず失敗するのでお伝えしません🙇🏻♀️）
ただ‥濃さでお悩みの方も多く🤔
ご自宅で眉毛を整えるとなったときに、濃さの調整はやはりハサミが使いやすいかと思いまとめました✂️
Point1
ハサミは眉毛専用のものを使ってください♡
たまに、工作用使ってる方がいます😭😱
Point2
眉毛に対して平行にザクッと切るのはNG🙅🏻♀️
ハサミの刃先だけを使って、1本1本、チョンチョンと切るイメージです！
Point3
眉毛を押さえつけすぎるのもNG🙅🏻♀️
押さえて切ると切りすぎの原因になります！
眉毛をフワッと立ち上げであげるぐらいのイメージで♡
Point4
眉頭は、ブラシで押さえずにカット✂️
工程②の方法でスクリューブラシで毛流れを整えて、長さが気になる毛先だけを切ります☺️
【無料♡LINEで眉毛の整え方レクチャーします】
当店にご来店のある顧客様限定♡
休業につきご迷惑をお掛けしております🙇♀️
次にサロンに来るまでの間、眉毛が伸びてしまってお困りの方に‥
整え方をお伝えします🥰
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